みなさんこんにちわ、お茶です。
先日から一人で勝手に盛り上がっているホワイト空芯菜がですね・・・。
ホワイト空芯菜枯れる
なんか葉先が茶色くなったあたりから
あ~こりゃヤバいやつだな~
と危惧はしていましたが、ものの数日であっさり枯れてしまいました。
先日妻が
ん~?ほ~?まぁそのうち枯れるんじゃない?
と言っていたのを思い出しました。妻はエスパーか!?
あ~!私の一攫千金計画が!!!
まぁそんな美味しい話は無いよね~
枯れた原因は何だったのか?
枯れたことには必ず原因があると思いましたので考察してみました。
- 突然変異種だったので虚弱体質だった
- 水耕栽培に向いていなかった
- 水耕栽培の液肥に酸素が足りなかった
- 日照不足だった
- 窓際が寒かった
私が思いついたのはこれくらいでした。
ここで思ったのがここ最近の天気と液肥の酸素です。
朝日を浴びせようと窓際に置いていたのですが、いくら屋内とは言え窓際はめっちゃ寒いです。
足元にはセントラルヒーティングがあるものの、ある一定の気温になるとセンサーが切れて放熱しなくなります。
この寒さが主な原因ではないか?と考えました。
さらに天候が悪く朝日を浴びれたのがほんの数日というのもあまりよろしくない環境ですね。
そして液肥の中の酸素が足りなかったか?という懸念も拭いきれません。
植物用LED照明下でエアレーションを施してみる
ホワイト空芯菜の失敗は無駄にしたくありませんので、残った空芯菜を今出来うる最高の環境で育てたいと思いました。
数年前にアクアポニックスという熱帯魚といった魚を育てながら植物も育てちゃおうという面白い水耕栽培をやっていたことがあります。
この時に水菜といった葉物野菜をアクアリウム水槽の上で育てていたのですが、その時にエアレーション(いわゆるブクブク)をしていたのを思い出しました。
調べてみるとエアレーションで成長促進効果が狙えるとの記載をあちこちで目にしましたので、早速エアレーションを空芯菜の水耕栽培容器に設置してみることに。
もうやらないからと捨てないで良かった。
今はアクアリウムを止めてしまったのですが、道具は全部残してあったのでそれを流用しました。
給水口にチューブを通しエアーストーンを付け、容器が4つありましたので無理やり分岐コックを連結してエアーポンプにセットという感じです。
このコックは空気量を微調整する役割があり無くてはならないパーツになります。
チューブですが固いのと柔らかいものがあり両方試しましたが、柔らかいものの方が柔軟で巻き癖も熱湯を掛けて緩和されましたので、こちらの方がおすすめのようです。
初めて動画を投稿してみましたがパソコンだと画面が大きくて調整ができませんでした。ご了承ください。
ただ現状ではブクブクの泡が大きくて根っこがグワングワン揺れているので細かい泡が出るエアストーンを注文しましたので交換予定です。
これで一気に成長加速してくれるといいですね。
空芯菜は大好物で油炒めが最高です。
北海道の今時期って空芯菜をスーパーで見ることは殆どありませんが、こんな風に自宅で栽培すれば食べれるのは面白いですよね。
水耕栽培って楽しいので是非みなさんも一緒にトライしてみませんか?
それではまた!
最後までお読みいただきありがとうございました!
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