この記事では種苗メーカーから最新情報満載のカタログを取り寄せる方法をご紹介します。
この記事は次のような人におすすめです!
・家庭菜園の最新情報を知りたい人
・新しい野菜の種の情報を知りたい人
・来年の野菜の品種選びに迷っている人
みなさん!家庭菜園の最新情報知りたくないですか?
そんな情報満載のカタログをお手元に取り寄せる事ができます。
私は毎年この時期にカタログを取り寄せて読みふけるのですが
あ~早く春がこないかな~・・・
と、これから冬を迎えるのにこんなこと考えちゃっています。
前置きはこの辺にして、それでは家庭菜園最新情報満載のカタログの取り寄せ方をご紹介します。
種苗メーカーのカタログとは?
種苗メーカーが商品紹介を目的に刊行しているカタログで種苗カタログと言います。
野菜はもちろん、花や果樹、家庭菜園に欠かせない道具や資材の情報が盛りだくさんです。
私がよく見る情報は、収穫した野菜のレシピや保存方法部分で、冷凍保存可能な野菜をリストアップして来年度の野菜作りに活かしています。
また、種袋の見方や家庭菜園向きな野菜の紹介など、これから家庭菜園を始める初心者にとって心強い情報も掲載されていますので一冊持っておくと心強いでしょう。
種苗カタログの入手方法とコスト
各種苗メーカーのサイトから取り寄せできます。
メーカーによって有料や無料、送料だけ有料と様々ですが、家庭菜園向けのものは無料が多いです。
またデジタルカタログを閲覧できる種苗メーカーが多数ありますので、一度各種苗メーカーの公式サイトを確認するといいでしょう。
こちらの記事に種苗メーカーの公式サイトとカタログの情報が記載されていますのでご参考までにご紹介します。
カタログを無料で入手・閲覧できる種苗メーカー5社
タキイ種苗
無料会員登録をすることでカタログ請求が可能になります。
家庭菜園初心者の頃にタキイ友の会に入会しました。
毎月送られてくる会報誌「園芸新知識はなとやさい」を隅々まで読み漁っていたのを懐かしく思います。
家庭菜園の専門用語もやさしく解説されていて当時のバイブルでした。
サカタのタネ
無料会員登録をすることで紙媒体のカタログ請求が可能になります。
デジタルカタログが公式サイトに用意されており、こちらは会員登録不要です。
今年から並べて比較したいと思い紙媒体のカタログを取り寄せることにしました。
カネコ種苗
ミニトマトのオレンジパルチェが有名な種苗メーカーです。
デジタルカタログが公式サイトに用意されています。
トキタ種苗
グストイタリアというイタリア野菜の種を取り扱っています。
ホームセンターで見かける独特のイラストは見覚えがあるでしょう。
デジタルカタログが公式サイトに用意されています。
ナント種苗
ネーミングセンスが奇抜な少し風変わりな種苗メーカーですが、取り扱っている品種はどれも面白そうなものばかりです。
デジタルカタログが公式サイトに用意されています。
まとめ
種苗メーカーのカタログは来年度における家庭菜園の流行を知ることができます。
と同時に、各メーカーが推す品種も垣間見えるので、じっくりと熟考するといいでしょう。
家庭菜園はこの品種選びが収穫にも劣らない楽しい時間だと思っています。
この様に無料で情報が入手できますので、ぜひ活用して楽しい家庭菜園ライフを!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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