北海道のイチゴ狩りシーズンは一般的に6月が多いですが、実は極寒の冬でも逞しくイチゴ栽培が盛んにおこなわれています。
その中から1月4日(水)より『イチゴ狩り(詰め放題)』ができるto berry farmさんをご紹介します。
to berry farmさんの最新情報はInstagramで確認できます。
Instagram https://www.instagram.com/toberryfarm/
to berry farm 農園情報
会社名 | かもけいアグリ株式会社(to berry farm) |
所在地 | 〒061-3773 北海道石狩郡当別町当別太774番1 道の駅とうべつ隣 信号交差点を曲がって右手の側道を入っていきますので注意。 |
最寄り駅 | JR太美駅 |
道順 | 当別ふれあいバス(西当別道の駅線) 北欧の風 道の駅とうべつ下車 徒歩5分 |
電話 | 0133-27-7715(農園直通ダイヤル) |
予約有無 | 要予約 |
駐車場 | 無料駐車場あり |
営業時間 | 営業日 水曜日~日曜日 10:00~16:00 休業日 月・火曜日 コロナ感染予防対策によって変更があるので事前に農園へお問い合わせ下さい。 |
公式サイト | https://toberryfarm.jp/ |
SNS | Instagram https://www.instagram.com/toberryfarm/ Facebook https://www.facebook.com/profile.php?id=100057596763477 |
注意事項 | ・コロナの影響や状況によっては閉園している場合があります。 ・来訪の際は必ず電話、Facebook、Instagram、HPにて予約をしてから行くようにしましょう。 ・手指の消毒を必ずしてビニル手袋をしましょう。 ・必ず農園スタッフの説明を聞き、指示に従って行動しましょう。 ・イチゴは一度触ったら収穫するルールです。 |
栽培品種は『よつぼし』
名前の由来は、甘み・酸味・風味が揃って四つ星級に美味しいというところからきています。
食味は濃厚な甘みとほのかな酸味そしてジューシーさが際立ち大変美味しいです。
旬は12月~4月とされています。
2023年 年始営業日
電話にて問い合わせたところ、1月1日~3日までお休みで、年始営業は4日からになります。
営業時間は10:00~16:00です。
イチゴ狩り(詰め放題)料金
1,620 円
このカップに詰めるだけ詰めれます。
重量的には大体400gぐらいになるようです。
蓋が閉まらない場合は別途料金が発生しますので注意しましょう。
綺麗にカップに入れ蓋が閉まるか腕の見せ所です。
イチゴ狩り(詰め放題)体験レポート
妻の実家へ帰省中に営業中のぼり旗を見かけ立ち寄りました。
2021年第一号のお客様と言われ新年早々めでたいですね。
手続きを済ませ、スタッフさんの注意事項等の説明を聞きハウスの中に入りました。
まず驚いたのがフワァっと甘い香りが辺り一面に立ちこめています。
この香りだけで既に美味しいです。
ハウスの中はポカポカで大変暖かく夏のような環境でした。
新年第一号摘みとり体験客ということもあり、このような巨大なよつぼしが鈴なりになっています。
その後、摘みとり方をスタッフの方からレクチャーして頂いたり、私が無類のイチゴ好きなものでスタッフの方とイチゴ談義をしたりと大変楽しいひと時でした。
この日は天気も良く穏やかな正月休み、日の光がハウスに降り注ぎポッカポカです。
ここだけは別世界で、とても北海道の真冬とは思えません。
通路でひと眠りしたいところですが帰省中でしたので30分くらいの滞在でした。
現在は可愛らしいカップに摘みとったイチゴを入れますが、当時はこのプラケースに摘み放題でした。
正直「これ安すぎじゃないか?」と内心思っていたのは秘密です。
ちょっと摘み過ぎた感はありましたが「綺麗に摘みましたね~!お見事!」とお褒めのお言葉を頂きました。
妻の実家のお土産にして皆で食しました。
甘~い芳醇な香りを放ち、濃厚な甘みとほのかな酸味、そしてめっちゃジューシー!まさに四つ星級の美味しさですね!
全員が「これは美味しい!」と口を揃えていました。
この『よつぼし』は本当におすすめです。
私のように正月の帰省中に摘みとり体験したイチゴをお土産に持って行くと、きっと喜ばれること間違いないでしょう。
コメント