みなさんこんにちわ、お茶です。
先日夏野菜を植えたと思ったら、もう10月末ですよ。
春に種まきしてからあっという間ですね。
収穫祭開催!
さて、あぜ板ベッドで寒風吹き晒す屋外で、こんな寒さ何するものぞ!と気を吐いていらっしゃる葉物野菜達が見事な成長を遂げ収穫に至りました。
といっても、収穫に至ったというか、ただ単にお弁当のおかず作りがしたくて早めの収穫をしたのが現状です。
やっぱり家庭菜園をしている以上、自分で作った野菜で作りたいんですよね。
これも家庭菜園の醍醐味です。
さぁ!秋野菜の収穫祭開催だ!いっぱいとれるかな?
今年の出来はどうなのかな?楽しみだね~!
それではいってみよう!
チンゲン菜の収穫
2022年9月5日にチンゲン菜の種まきをしてから56日目に収穫と相成りました。
まだ小さめではありますが炒め物にして食べたいので収穫です。
私はチンゲン菜を栽培することはないのですが、豚バラと一緒に炒めると美味しいと友人から聞いて栽培してみました。
栽培した感想として、最大の懸念である害虫被害は防虫ネットをしっかりしていれば気になりません。
あまり育てない私でも簡単に収穫までいけましたので、初心者向けの作りやすい品種と見てよいでしょう。
今回も無農薬野菜で栽培しています
感想でも述べましたが、チンゲン菜は大変害虫の付きやすい野菜になります。
中でもアブラムシとイモムシ系が非常につきやすく、特にアブラムシに至っては蔓延すると全滅する恐れがります。
そこでアブラムシ対策として、防虫ネットで覆い、アブラムシの天敵テントウムシを捕獲し導入しました。
当初は全く動かず食べている様子もなかったのですが、本日収穫する際に
おや?アブラムシが全然いないぞ?
と気づき、テントウムシの存在を確認すると、活発にチンゲン菜を行ったり来たりしているのを目撃し効果を確認する事ができました。
寒締めホウレンソウの収穫
今年のホウレンソウ栽培は、11月ごろに収穫を目標とした寒締めホウレンソウ(ちぢみほうれん草)を選択しました。
寒締めホウレンソウの特徴は
- 肉厚な葉っぱ!
- 濃厚な甘み!
- アクが無いので下ゆで要らず!
- 炒めてよし!
- 煮てよし!
- 冬限定野菜というプレミア感!
- 低温でもしっかり成長してくれる!
と、けっこう便利な特徴を持っています。
栽培に関しても、防寒対策をしっかりして、霜が降りて凍らない限り畑に置いておけるので、貯蔵の観点から見ても大変魅力のある葉物野菜ですね。
コマツナとロメインレタスの収穫
あぜ板ベッドがパンパンになって、いわば森状態のコマツナ×ロメインレタスチーム。
今年のコマツナの出来が非常によく、コンパニオンプランツとして植えたロメインレタスの効果もあったようで非常に大きい生りです。
これから食べる分だけ都度収穫していきます。
採れたて新鮮野菜とはまさにこの事ですね。
このペレット種子は、コマツナのような小さくて細かい種の種まき労力を減らす役割があります。
粒が大きく白色なので指でつまみやすく土に置いた時に大変目立ちますね。
我が家で採れたコマツナは茎が太くて長く食感がザクザクしているので食べ応え抜群でした。
あとは味噌汁やお浸し、炒め物にして食べようと思います。
ミニ大根収穫
こちらはミニ大根の様子です。
使いきりサイズのミニマムボディに葉っぱも美味しく栽培日数も短くて扱いやすい品種になります。
収穫が早かったので思い切って二毛作に踏み切りました。
果たしてこれが功を奏したのか確認しながらの収穫になります。
いざ収穫!日数的には問題ありませんが、折からの低温で成長は鈍化しておりますので不安がよぎりますが・・・。
スポーン!
なんじゃこりゃ!小っさ!
うん・・・うん・・・、そうだね!大失敗だね!(パッション風)
やっぱり植える時期が9月中旬じゃ遅いっすよね~!解っていました。
たぶんこれ以上は成長を望めないので葉大根として楽しむことにします。
スケジュール管理はしっかりしなきゃダメですね。来年こそは綿密なスケジュールを組んで二毛作を成功させたいです。
あれま!しっかりミニ大根として収穫できていました。
自宅菜園ではいまいちでしたが、第2菜園では育っていたんですね~!
ニンジンはちょっと小さくていまいち。
長ネギですが来年収穫用のヤグラネギを誤って収穫したようです。鍋にして食べたそうですが美味しかったと好評でした。来年の収穫が楽しみになりました。
収穫後は水洗いしました
さすがに土や細かい埃と害虫がいるので水ですすぎ洗いをしました。
水をぶっかけられてだいぶ男前になった野菜達、さっそく晩ご飯のおかずとお弁当のおかず作りに使います😋
ホントは料理写真も掲載したいのですが、どうにも美味しそうに見えないんですよね~!
料理写真の撮影方法も勉強しなきゃと思います。
それではまた!
コメント